前撮り当日に雨が降ったらどうする?対処法を紹介

公開日:2024/12/15   最終更新日:2025/02/05

雨

前撮り日に予定外の雨が降ってしまうと、対処に困りがちです。しかし、雨の日ならではの撮影の醍醐味もあるため、予定通り撮影するのも一つの手です。本記事では、前撮り日が雨だった場合の対処方法を紹介します。雨の日に前撮りをするメリット・デメリットもまとめて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

前撮り日が雨だった時の対処法

前撮り当日が雨になってしまった場合、焦らず適切な対応を取ることで満足度の高い撮影が可能です。ここでは、5つの対処法を紹介します。

スタジオ撮影に変更する

外での撮影が難しい場合は、スタジオや屋内での撮影に切り替えるのが有効です。スタジオなら天候に左右されず、衣装が汚れる心配もありません。

最近では屋外の雰囲気を再現したセットを用意しているスタジオも多いため、事前に確認しておくと安心です。ただし、他の予約が入っている場合は変更できないこともあるため、早めの相談が必要です。

撮影時間を変更する

一時的な雨が予想される場合は、撮影時間を調整することで天候の回復を待てます。カメラマンやロケ地のスケジュールに余裕があるなら、時間をずらすだけで予定通りの撮影が可能になる場合もあります。

撮影日を延期する

1日中雨が降る予報で、どうしても晴れの日に撮影したい場合は、撮影日を延期するのも選択肢のひとつです。雨天延期に追加料金を取らないスタジオもあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

ただし、レンタル衣装を利用している場合は、変更後の日程で予約が埋まっている可能性もあります。

撮影をキャンセルする

旅行先での撮影など、延期が難しい場合はキャンセルせざるを得ないこともあります。この際、キャンセル料が発生する可能性があるため、事前に規約を確認しておきましょう。

「せっかくの機会を無駄にしたくない」「キャンセル料が高い」と感じる場合は、予定通り撮影を進めるのも選択肢の一つです。

予定通り撮影する

日程変更が難しい場合や小雨程度であれば、そのまま撮影を決行するのもアリです。雨の日ならではの幻想的な雰囲気が演出できるほか、人が少なく落ち着いた環境で撮影できるメリットもあります。また、雨の撮影が得意なカメラマンもいるため、事前に相談するとよいでしょう。

雨の日に前撮りをするメリット

前撮りといえば晴れた日に行うイメージがありますが、雨の日ならではの魅力もたくさんあります。ここでは、雨の日に前撮りをするメリットを3つ紹介します。

幻想的な写真を撮れる

雨粒や霧を活かすことで、幻想的な雰囲気の写真を撮影できます。とくに夜間の撮影では、雨粒に光が反射してキラキラと輝き、まるで映画のワンシーンのようなロマンチックな仕上がりになります。

晴れの日には撮れない特別な一枚を残せるのが、雨の日の魅力です。「絶対に雨の日に撮影したい!」という人は少ないため、雨の日ならではの写真はとてもレアです。

背景に人が写りにくい

雨の日は外出する人が少ないため、人気の撮影スポットでも背景に人が映り込みにくくなります。晴れた日でもカメラマンが工夫して人を避けて撮影してくれますが、完全に防ぐのは難しい場合も多いです。

しかし、雨の日なら人が少なく、撮影しやすくなります。人が写り込まないことで、より二人だけの特別な世界観を作りやすく、より理想的な仕上がりになるでしょう。

顔映りが良くなりやすい

雨の日は太陽光が強くないため、逆光や眩しさを気にせずに撮影できます。晴れた日は強い日差しで顔が暗くなったり、表情がこわばったりすることもあります。しかし、雨の日ならそういった心配がありません。

目やフェイスラインの調整は後から修正できますが、表情そのものは加工しづらいものです。雨の日なら自然な表情をキープしやすく、より美しい写真が残せるでしょう。

また、晴れの日は太陽の位置によっては撮影しづらいポーズもありますが、曇りや雨の日なら安心して挑戦できます。

雨の日に前撮りをするデメリット

雨の日の前撮りには幻想的な写真が撮れるなどのメリットもありますが、注意すべきデメリットもあります。

ヘアスタイルが崩れやすい

雨の日は湿気が高く、とくにダウンスタイルのヘアは崩れやすくなります。巻いた髪がすぐに取れてしまったり、ストレートヘアがうねってしまう可能性が高いです。

また、風が強いと髪が乱れ、せっかくの写真が台無しになることもあります。シニヨンや前髪を上げるスタイルにすることで、崩れにくくするのがおすすめです。

衣装を変更する可能性がある

白無垢やトレーンの長いウェディングドレスは、雨の日に着用すると汚れるリスクがあるため、変更を余儀なくされることがあります。雨が止んでいても、地面がぬかるんでいるとドレスの裾が汚れてしまうかもしれません。

どうしても希望の衣装を着たい場合は、撮影日を延期しましょう。ただし、レンタル衣装の場合は延期した日程に先約があると着られないこともあるため、事前に確認しておくと安心です。

気温が低く体調を崩しやすい

雨の日は、気温が下がることが多いです。とくに、オフショルダーやビスチェタイプのウェディングドレスを着る場合は、寒さが厳しく感じられるかもしれません。寒さで顔がこわばると、思うように自然な表情を作れず、写真の仕上がりにも影響してしまいます。

また、撮影中はアドレナリンで乗り切れても、後から体調を崩してしまう可能性もあります。雨天時の撮影では待機時間に羽織れる上着を持参したり、カイロを使用したりと、防寒対策をしっかり行いましょう。

まとめ

前撮り当日に雨が降ってしまっても、適切に対応すれば満足のいく撮影が可能です。屋内撮影への変更や時間の調整、延期・キャンセルといった選択肢があるため、状況に応じて判断しましょう。雨の日ならではのメリットもあり、幻想的な雰囲気の写真が撮れるほか、人が少なく撮影しやすい環境になることも魅力です。一方で、湿気によるヘアスタイルの崩れや衣装の汚れ、寒さ対策などのデメリットもあるため、事前準備が重要です。雨の日の撮影を前向きに捉え、特別な一枚を残しましょう。

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