前撮りに使うブーケについて!生花と造花、それぞれのメリットとは?

公開日:2021/08/15  最終更新日:2021/09/08

結婚式の前撮りは、結婚式当日と同じくらいドキドキしますよね。衣装は同じでもブーケひとつで、花嫁の雰囲気は大きく変わるものです。お気に入りの衣装にぴったりの、素敵なブーケを合わせたいと考えている人もいるのではないでしょうか。そこでこの記事では、前撮りのブーケについて生花と造花、それぞれのメリットについて紹介しましょう。

前撮りで生花のブーケを使用するメリット

■花本来の美しさを味わえること

生花のブーケを使用する一番のメリットは、やはり花本来の美しい色や質感を味わえることでしょう。造花ではなかなか表現できない、花の自然なグラデーションや香りを味わえるのは、生花の魅力といえます。

■生花ならではの特別感があること

生花にはその時しか味わえない「特別感」もあります。季節の花を取り入れたり、フローリストとの打ち合わせの中で、オリジナリティを表現できるブーケを依頼できたりするのもメリットといえるでしょう。前撮りと結婚式当日のブーケに使用する花の種類、色を変えるのも人気があるようです。2種類のブーケを楽しんだり、造花にはなかなか出せないグラデーションを活かしてブーケにピントを合わせた写真を撮ったりと、生花ならではの楽しみ方もあります。

■アフターブーケとして楽しめる

魅力たっぷりで素敵な生花ですが、長く保存できないというデメリットもあります。しかし、枯れてしまうのはもったいないと感じる人もいるでしょう。その場合は、「アフターブーケ」という保存方法で、長く楽しめるようです。

・ドライフラワー
ドライフラワーは、日陰で風通しのよいところに生花を吊るすだけで、作ることができます。3か月から半年ほど保存できるようです。費用をかけることなく、自分で保存できる方法といえます。

・ブリザーブドフラワー
ブリザーブドフラワーとは、特殊な液体に浸すことでブーケを美しい状態で保存できる方法です。自分で行うのは難しく、専門業者に依頼するケースが多いので、費用は数万円かかることもあります。しかし水やりの手間もなく、インテリアとして記念のブーケを残せるため、人気の保存方法となっているのです。保存期間は数年間といわれています。

前撮りで造花のブーケを使用するメリット

■何度でも利用できる

造花のブーケを使用する一番のメリットは、劣化を気にすることなく、何度でも利用できることでしょう。お気に入りの組み合わせのブーケを、前撮りや結婚式当日など何度も使えるのは、造花ならではのメリットといえます。さらに結婚式が終わっても、そのままの状態で記念の品として残せるのです。生花であれば加工しなければ残せませんが、造花であれば、手間をかけることなくそのままの状態で保存できます。インテリアとしてキレイな状態で部屋に飾るのもよいでしょう。

■海外での前撮りにも持ち込みやすい

造花であればドレスによく似合うブーケを、日本から簡単に持ち込めます。出発前に、あらかじめドレスとブーケのイメージを確認できることも、メリットのひとつといえるでしょう。

■コスト面でお得

造花はコスト面でも生花と比べると、比較的安く仕上がることが多いようです。造花というと、プラスチックや布の花というイメージで、安っぽい雰囲気になるのでは?と心配している人もいるでしょう。しかし、昨今の造花のクオリティは上がっており、生花との違いがわからないともいわれています。可能な限り費用は抑えて前撮りしたいという人にはおすすめです。

とくに、近年の花嫁のあいだでは、「アーティフィシャルフラワー」という高級造花を使用する人も増えています。費用は1~3万円ほどと比較的手ごろで、生花をリアルに演出したものとなっているようです。ラグジュアリーなテイストからナチュラルなものまで、さまざまなブーケをオーダーできます。

生花と造花、それぞれおすすめの人の特徴とは?

■生花がおすすめの人は?

生花ならではの香りやニュアンスを楽しみたい人、その時しか表現できない「美しさ」を楽しみたい人には、生花がおすすめといえるでしょう。四季折々の生花を取り入れ、前撮りと結婚式当日のブーケを変えることも可能です。また「アフターブーケ」として、ドライフラワーやブリザーブドフラワーへ生花を加工し、ニュアンスを変えて楽しみたい人にもおすすめします。「アフターブーケ」に加工することで、質感や色を変えて保存できるでしょう。

■造花がおすすめの人は?

前撮りや結婚式で費用を抑えながら、お気に入りのブーケを繰り返し利用したい人には、造花がおすすめです。前撮りと結婚式の日程は別々のことが多く、生花であればブーケを作り直さなければなりませんが、造花であればそのまま使用できます。また、海外などでの前撮りを検討している人も、造花であれば日本から持ち込めるでしょう。ブーケ自体が生花より軽いというメリットもあるため、ビーチなどでの撮影にも適しているのです。

 

生花と造花どちらにも、たくさんのメリットがあります。生花は、花本来の質感やニュアンスを楽しみたい花嫁へ、造花は費用を抑えながらブーケを繰り返し利用したい花嫁におすすめといえるでしょう。質感や費用、総合的に何を重視するかによって納得できるものを選び、一生の記念に残る、素敵な前撮りにしたいものですね。

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